今年もアドプランナーが昨年に続いて「求人広告賞2022」印刷メディア部門で求人広告賞を連続受賞しました。
○求人広告賞2022【大賞受賞作品】
掲載媒体：タウンワーク
近年、コロナ禍によりクルーズ旅行自体の中止が相次ぎ、久しぶりの採用。気持ちの離れたターゲット層に対し、レア求人度をマックスに表現。乗船場所が遠方の港であることや、一度乗船すれば下船できず、トータルの拘束時間がとにかく長いなどの不利な条件もある中で、「部屋、まかない、絶景付き」というキャッチ、勤務地は太平洋というサブキャッチ、そして水平線の写真がよくマッチしており、バイトの魅力を「非日常感」においた打ち出しで、学生やフリーターを中心に採用成功に結びつけた。
【応募数：42名 採用数：11名】
○求人広告賞2021【大賞受賞作品】
掲載媒体：タウンワーク
新型コロナウィルス拡大に伴い、エアコンクリーニングの需要が急速に高まったため、各現場での短期アルバイトを募集。ただ、宅配デリバリーや在宅入力など副業の選択肢が増えている中、いわゆる現場作業なので応募が集まりにくい案件。メリットの最低月5日・スポット勤務可・高い日給を素早く訴求するため、「ある1日の過ごし方」として表現。「思い立ったら、副業だ。」のキャッチに、働いた日の「1万2200円の1日」と、働かなかった日の「0円の1日」を対比させ効果を狙った。
【応募数：70名 採用数：各エリアでターゲット通りの採用成功】
求人広告賞とは？
全国求人情報協会に加盟する求人メディアが手がけた求人広告の中で、仕事を探す読者・ユーザーに有益な情報提供を行うことにより、人と企業のマッチングに貢献した事例を広く収集し、採用成果に貢献した求人メディアの担当者を表彰する名誉ある賞です。2004年からスタートし、今年で19回目の開催となりました。今回、2022年3月～2023年3月に掲載された求人広告から17社から116点のエントリーがあり、印刷メディア部門の求人広告賞として選出されました。