僕らの所属する採用企画課は主にアルバイト、中途領域の採用のお手伝いをしています。入社してすぐはアルバイト領域をメインで担当していましたが、3年目になり、現在は徐々に中途領域まで間口を広げお客様の採用課題に向き合っています。

お取引させていただくお客様の業種や業界も様々で、飲食店のスタッフ募集からドライバー、事務、清掃スタッフ、など幅が広く、毎日新しい発見があるので面白いですね。

S.Tが話してくれたように、アドプランナーに入って「こんなに色々な職種や業界があるんだ」と驚きました。飲食店一つとっても、会社によって特性も魅力も違いますし、その特性や魅力を活かして採用手法を提案していくことはこの仕事の醍醐味だと思いますし、仕事の奥深さだと思います。

僕もアドプランナーに入って20年近くになるけど、未だに新しい発見はあるね。年次を重ねれば重ねるほど知識も担当するお客様も増えて仕事が飽きないし、知識をアップデートし続けられるから新鮮な気持ちで仕事に取り組めていると思うな。

あとはアドプランナーの良さにもつながると思うんですけど、営業方法などを限定されない部分は働きやすいなと思います。様々なお客様に採用の困りごとがないか営業するのですが、私の場合はアパレルが好きなので、アパレル業界を中心に新規開拓しています。

モチベーションの管理はしやすいよね。目標を達成のために行動をするのは当たり前なんだけど、どんな戦略や計画を立てるかは自由に考えて良いという考え方があるからこそ、のびのび仕事に取り組めていると思います。

明るくて楽しい会社だと思います。風通しもすごくいいですね。上司と後輩間で適度な距離感は保っている印象で、やるときはちゃんとやってオフのときはゆるくっていうメリハリのある環境だと思います。

僕はまだ入社2年目なんですけど年次関係なくフランクに話せる雰囲気だなっていうのはすごく感じています。Y.Kさんのように年次の近い先輩はもちろんなんですが、一回りも離れているM.Sさんにも気兼ねなく話しかけられますし。

仕事が終わったら先輩・後輩の垣根なく飲みに行くことも多いし、上司のことを〇〇課長と役職で呼ぶんじゃなくて名前で呼んだりしているので堅苦しくなくてフランクな距離感ですよね。

M.Sさんに限らず、気にかけてくれる上司が多いと思います。部署が違う先輩でも、「最近がんばっているな」「大丈夫？」など話しかけてくれるので、こちらからも話しかけやすい雰囲気があります。

自分達がやってもらったことをそのままやってる上司は多いと思います。若手の頃、上司に褒められると頑張りを認めてもらえた気がしてやっぱり嬉しかったですし、自分がされて嬉しかったことを後輩たちに体現している上司の方々は多いのかなと思います。

M.Sさん含めた先輩方がしてくれたことは、自分達の後輩に対しても同じことをやってあげたいと思いますし、この文化を絶えず受け継いでいくことで雰囲気の良い会社を作り続けていきたいと思います。

採用企画課って若い組織で、中心は3年目の若手のメンバーなので、3年目が1人前の営業になり、後輩をリードしていく存在にしていきたいと思っています。会社の中でも採用企画課が営業としての基礎を鍛える組織なのでしっかりと土台を作って、部署やポジションなどのフィールドが変わっても、採用企画課で得た経験を活かしてお客様へより深く総合的に提案できるようになってほしいなと思います。

僕は元々人に何かを教えるのが好きだったので、学生時代は教員を志望していたこともあります。営業として成果を上げたうえで、なおかつ後輩を1人前の営業として育成していけるようなリーダーやマネージャーになりたいです。そしてアドプランナーの中核になることが今の目標です。

2年目の現在の目標としてはお客様と近い距離感で寄り添える営業になりたいです。取引するしないに関わらず「お客様の一番近くにいる営業」という関係性を築いている先輩を見て、尊敬しています。近くによれば「お！I君！」といって顔を覚えてもらえて、困った時には頼ってもらえる営業を目指しています。

私は年間1億売れる営業になるのが目標です。それで社内報に名前を載せる！

いいね！1億円プレイヤーかっこいいよね。

今は年間1億円の売上を誇る営業って東京カンパニーには６人しかいないんです。自分も1億円プレイヤーになって社内報に載って「東京のS.Tってすごいな」って思われたいですね。あとは後輩たちが前向きに仕事に取り組める工夫をしていきたいと思います。仕事や会社のことで悩んでるなら悩みを聞いて、後輩たちが「仕事楽しいな」と思って来れる会社にしたいですね。

仕事の中で大変なこともありますが、先輩とか同期とかもいるし、すごく辛くても先輩が楽しそうに仕事をしている姿を見るとかっこいいなと思うので、自分も後輩にそういう姿を見せられたらいいなと思います。