PROFILEプロフィール マネージャー × リーダー
2012年度 入社
東京本社 埼玉営業所
所長長年、様々なお客様に携わりながら、数多くの案件をこなしてきた。2020年度には、最年少で埼玉営業所の所長に抜擢。所長兼マネージャーとしてチームを束ねる。
2017年度 入社
東京本社 制作運用課
リーダー入社5年目までは、営業として採用領域についての知識やスキルを習得。現在は制作運用課にて、事業の要を担うIndeedの運用をメインに業務に従事している。
2018年度 入社
東京本社 営業企画室
室長2023年度までは東京本社採用企画課にてユニットリーダーとして育成、業績貢献に従事。2024年度からは、新人育成、業績向上を目的とした営業企画室にて室長を務めている。
アドプランナーは
どんな組織だと思いますか。
トータルで見て自由度が高い会社だと思います。仕事でいえば「これしか売っちゃだめ」とか「決められたことしかできない」ということはありません。実際、僕も求人媒体を売ったり、ホームページのリニューアルを提案したり、ある会社では採用コンサルティングに入ったりと、様々なご要望をいただき、幅広く提案していますね。
自由度の高さでいえば、私の場合、挑戦を後押ししてくれることにも自由さを感じています。後輩育成を「やってみたい!」と意思表示をしたら、能力を見極めた上で任せてもらえたり、自分の能力や仕事の領域を制限されているという感じはないと思います。
確かにそうだね。僕の場合も*元々東海カンパニーに在籍していたけど、東京で挑戦してみたいって声を挙げて、今こうやって埼玉営業所の所長としているわけだから、会社として社員の成長を応援してくれる風土はあると思うな。
私がリーダーになったのは5年目の時でしたが、5年目でリーダーになれる会社って他ではあまりないのかなって思っています。若手のうちから任せてもらえる環境があるからこそ、自分の努力や取り組み方でいくらでも成長スピードを上げることができるのはアドプランナーの強みなのかなと思います。
自由にやるとは言っても、そこには自分の中で考えて行動に移す「自走力」みたいなものが必要になってくるとは思うんだけど、その「自走力」が高いメンバーが多く在籍している印象は受けます。
入社してすぐに考えて行動に移せ、って言われても中々難しい部分はあると思うけど、その辺りの育成は営業企画室が主導で育成を担っているんだよね?
そうですね。会社の業績向上の一環と捉えて、新人育成も担っています。未来の戦力となっていく新人の立ち上げは非常に大切ですし、仕事におけるスキル装着だけでなく、「自走力」を育てることも意識しています。
自分次第で成長スピードを上げられる会社とそれを支えてくれる育成のフレームワークがあるのは、どんどん成長していきたいと思っている人にとっては最適な環境だよね。
若手に期待することは
なんですか?
もっと積極的にチャレンジしてほしいと思います。チャレンジしない限り、成功体験も失敗体験も得られないので、自身の成長のために色々な経験を積んでほしいです。
チャレンジして失敗しても許してくれる風土ってすごい貴重だと思います。特にアドプランナーの場合はチャンスも早い段階で回ってくるし、そのチャンスに飛び込めるのか否かは将来的な差にも繋がってくるのかなと。
若手だからこそ失敗も許されやすいってこともありますしね。
逆に「なんでチャレンジしなかったの?」って言われる場合もありますよね。先輩たちも沢山失敗と成功を繰り返してきた人たちなので、チャレンジの大切さはみんな理解しているし、それを応援してくれる風土もあると思います。
間違いないね。アドプランナーの良さだと思うけど、そういう経験をした先輩ばかりだからこそ、「こうすればいいんじゃない」とか「こうしたら上手くいくよ」とか自分ごととして考えてくれるので、いつでも頼ってほしいよね。
あとはお客様ともっと本気で向き合ってほしいです。お客様の困ってることや悩んでることにちゃんと真摯に向き合える営業が増えてほしいですし、それができれば売上も自然についてくると思います。
若手の頃から本気でお客様と向き合って、やり切る癖をつけてほしいとは僕も思います。キャリアを重ねてから実践しようと思ってもなかなかできる物ではないし、若手で身につけた力は将来の自分を作る土台になるはずですから。
それこそ、最初の話に戻りますが、チャレンジさせてくれて、失敗も許容してくれる環境がアドプランナーにはあると思うので、若手らしく何事も全力でチャレンジしてほしいですよね。
今後の展望について
教えてください。
私は営業企画室として、会社の業績アップに貢献していきたいです。営業メンバーの営業力アップの他、社内フローの整備など、幅広い視野を持ち、いろんなことに取り組んでいこうと思ってます。
今は埼玉営業所の所長を任せてもらっているので、所長として埼玉営業所の売上が軌道に乗り会社に貢献できるようにメンバーを引っ張っていきたいです。もう1点はT.Sさんが言っていたように営業メンバーの営業スキルをもう一段上げたいと思っています。
営業スキルの向上に関してはS.Fさんをはじめ各部門のマネージャーとも更に協業していきたいですよね。
うん。個人的な思いで言うと、今の若手には仕事の面白さをもっと感じてほしいと思います。採用課題だけではなく、組織の課題まで解決する。自分の仕事で会社が良い方向へ向かっていく面白さを僕は体験したから、こういう仕事ができる営業をもっと増やしていきたいと思います。
僕自身は制作運用課として社内の情報格差をなくしたいと思っています。今は営業メンバーによって情報量にバラツキがあると感じているので、情報を精査した上で一元管理を行うことで、誰でも等しい情報・知識量を持って、お客様に価値提供できるようツールなどを構築をしていきたいです。
確かに営業ごとに持っている知識や情報にバラツキはあるね。だからこそ、S.Aさんの取り組みは今後、組織が成長していくのに必要なことだと思うな。
今はそれぞれ部署が違うしやっていることも異なるけど、ゴールは一緒。組織が成長していくために、部署間も協力し合って、「良い会社」を作っていきたいですね。
*現在東海カンパニー・東京カンパニー間での異動はありません。
*ジョブローテーションの制度はありませんので、ご応募いただいた職種での入社になります。